竹馬 竹物語
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その名の通り竹で作った竹馬です。
昔ながらの日本の伝統文化に触れる事ができます。
TOHO(東方興産) 折りたたみ式 竹馬 157cm~175cm ST155
TOHO(東方興産) 折りたたみ式 竹馬 BL 157cm~175cm ST155 新品価格 |
商品紹介
ステップが折畳めるので、収納に場所をとらない竹馬です。
ポールの長さは157-175cmまで4段階に調整でき、ステップの高さも4段階に調節する事ができます。
NEW スポーツ竹馬 2段式
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ポールの長さを約155cmと約135cmの2段階に調節する事が出来る竹馬です。
補助脚付きで初心者にも安心して使えます。
JD RAZOR GOGO STICK(ゴーゴースティック) SW-12
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とってもクールなデザインの竹馬です。
シャフトの長さはクイックリリースレバーで素早く簡単に調整する事ができます。
足台の無段階に調整可能です。
エバニュー(Evernew) 竹馬
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スチール素材の竹馬です。
バランス感覚や足腰の筋力を遊びながら鍛える事ができます。
サクライ(SAKURAI) Enjoy Family 竹馬 FSP-1241
サクライ(SAKURAI) Enjoy Family 竹馬 FSP-1241 RD 新品価格 |
商品紹介
遊びながらバランス感覚や足腰の筋力を鍛える事ができる竹馬です。
ポールの長さを125cmと150cmの2段階に調整する事ができます。
地面より高い位置を歩行している感覚が何とも楽しい竹馬
凧やお手玉、折り紙に独楽など日本に古くからある遊び道具というのは様々な物がありますが、竹馬というのもそんな古くから日本にある遊び道具の1つです。
この竹馬というのは、2本の長い棒のそれぞれに足板を取り付けた物で、棒の部分を手で持ち、足場の上に足を乗せて立ちながら歩くという遊び道具です。
この竹馬という名前の由来は、棒の部分の素材に丈を使用していたというところからきています。
竹馬の歴史はとても古く、平安時代に書かれた和歌に、子供が竹馬の様な物に乗って遊んでいる事が書かれているので、その時代にすでに竹馬の様な遊び道具があったという事になります。
ただ、みんながイメージするような竹馬が全国的に普及したのは江戸時代頃だと言われています。
また日本だけでなく、中国や欧州にも古くから日本の竹馬に似たような遊び道具があります。
この竹馬というのは、乗って歩きまわるだけなので、遊びとしては単調と言えるかもしれません。
ですから、実際に体験した事が無い人は、何が面白いのかよく分からないという人も多いと思います。
しかし、竹馬の足板というのは、地面から数十センチほど高い場所に取り付けてある訳ですから、そこに足を乗せて立つという事は、普段の立っている状態から数十センチほど目線が高くなります。
この目線が高くなった状態で歩き回ると、独特な浮遊感のような感覚を味わう事ができ、その感覚が何とも言えない不思議な楽しさがあります。
ですから、何かルールのあるゲーム的な遊びをしなくても、乗って歩き回るだけで充分に竹馬の楽しさを味わう事が出来ます。
竹馬というのは、不安定な棒に付けられた足場の上に立つわけですから、上手く乗りこなすにはバランス感覚が必要になります。
ですから、竹馬に乗る練習をしていると、自然とバランス感覚を鍛える事が出来ます。
この竹馬は商品によって棒の長さが違うので、自分の身長に合った長さの商品を購入するといいでしょう。
また、足板の高さを調節する事が出来るタイプの商品も多く発売されているので、そういったタイプの商品を購入すれば、慣れないうちは恐怖心が少ない低い位置で練習して、慣れてきたら徐々に足場の位置を高くしてダイナミックに乗るという遊び方が出来ます。
体を使って楽しく遊べるアイテムが欲しいという人は、地面より高い位置を歩行するという独特な気持ち良さを楽しむ事ができる竹馬を購入してみてはどうでしょうか。